2010年11月17日

硬派なキャスリン・ビグロー



こんな、見下ろしてどんだけ背高いカメラマン?


ずっとなまけていたから、今年のアカデミーの時にもキャスリン・ビグローについて書こうと思いつつ書かなかったけど、この人は私がカッコイイと思う人の一人。ちょうど同じくかっこいいと思うジョディ・フォスターと映っているので、この写真使う。しかしこの同じイベントであのアナ・ウィンターと映ってる写真もあったのだがアナのほうが凄く野暮ったくみえる。つくづく才色兼備なのだなと思う。そういえば映画撮影中のキャスリンの写真を見ても、ノーメイクなのに女優みたいだったなあ。


私が初めて彼女を知ったのは、以前にも書いたかもしれないので分かる人はすぐわかるだろうけど「ハートブルー」(何回書いてもこの題名は恥ずかしい。英語題名ならやはり原題の「ポイントブレイク」で良かったよ。)を見たから。あの映画を見て、えっ?これが女性監督の映画?ってびっくりしたもんです。なにしろ作品が骨太というか、硬派というか。キアヌ・リーブスはこれで一躍イケメン俳優として注目されるようになった映画でもあり、題名のポイントブレイクを地でいった成功をかけあがっていった。(この映画のプロモーションで来日中に「ドラキュラ」のオーディションが決まり急遽帰国しちゃったので、私はオールナイト上映イベントのチケット買って生キアヌに会えるのを楽しみにしていたのに、会えなかったんだよな〜。)キャスリンがキアヌに注目したのは「リバース・エッジ」を見たから。ほんと見る目あるよキャスリン。しかも硬派のキャスリンではあっても、この映画のキアヌは美しく撮られていて、女性としてキアヌはきれいに撮っちゃうよね〜なんて(勝手に)同感したものです。

この映画のあと、「ブルースチール」も見ましたが、やはり女性の作品には見えない。下手な男性監督が同じ題材で創ったとしてもここまで骨太で硬派にはできないだろうぐらい、硬派だと思うのだ。

きっと本人自身もそういう人なんじゃないかな?と想像してしまうのだが、なにしろそのご本人がこの美しさというのがまたかっこいい。1951年生まれということは、えっ今59歳?全然見えません。まあ、ウィキに今現在使われている写真はそこそこ年齢が出ているとは思うが、この写真では40代だって通ると思う。やはり女性は美しいが勝ちだ。それでもそこに美容整形だのなんだののがんばっている感があると見ていてきついが、この写真ではそうは見えないし、やはりこれは人生の勝利者に見える。だって、史上初のアカデミー賞の女性監督受賞者です。しかもアカデミーの時は元旦那の作品と監督賞を競い合っている。

旦那のジェームズ・キャメロンは典型的な乗換旦那で、今の奥さんは3人目?4人目?あれ?また離婚したんだっけ?で、そのキャメロンはもう見た目完全におじいちゃん。なのに、元妻はいまだにきれいでかっこいい。多分離婚した他の妻たちよりも最初の妻の方がかっこいいし、きれい。これって最高の復讐なんじゃないかな?まあ、復讐しようとはしてないと思う。多分硬派なキャスリンは、そんなこと考えもしないと思う。(勝手に想像)

私もできればこんな感じのかっこいい女性に今からでもなってやるぞ〜!って思うのである。
「ハートロッカー」も見逃したから見なきゃ。
posted by anne at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 1960年以前生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月03日

楽しい!マンマ・ミーア!

すっごく久しぶりです。色々書きたいことが起きていたけど(オバマ就任とか、高城さん結婚とか・・・)気付いたら書かずにきてしまった。目標、1週間に1度かなあ。

ところで、昨日というか一昨日の映画の日に、「マンマ・ミーア」を早速見てきた。舞台版を見たことはないけれども、子供時代がABBAオンタイムだった世代だもの、楽しめる!っと思っていたけど、やっぱ楽し〜。

しかも、脇役だけどコリン・ファース出てたし。見る前は出演者の歌がうまくないから、面白くない、なんて聞いていたのだけど、ミュージカルスターの映画を見るわけでなし、全然うまいとかへたとか気にならなかった。むしろメリル・ストリープやピアース・ブロスナンやコリン・ファースが歌っているなんてお得!って感じで見ていたし。

ところで、あらすじはメリル・ストリープ扮するドナが一人で育て上げた娘が結婚式には会ったことのないパパにバージンロードをリードしてもらいたいと、パパ候補3人を結婚式に招待し、その3人が来る所がオープニングなわけなんだけど、メリルとピアースともう一人スェーデン人のステラン・スカルスガルドは各1949、1953、1950生まれなんだけど、コリンのみ1960年生まれなのにそこに溶け込んじゃうって・・・。もう世代が違うのに〜。まあ20歳の子供がいてもおかしくない世代は世代なんだけどね。

ところでこの映画イギリスじゃあっという間に興行記録を塗り替えて「タイタニック」を抜いて1位になったらしい。私はそりゃコリンが出ているからでしょ、って思ってる。何しろイギリスでのコリン人気は凄いらしいのだけど、そのコリンファンのメイン世代と言ったら、ABBA世代。そりゃ脇役でもコリンが出てたら行っちゃうでしょ。しかも、この映画おもけ映像がついているのだけど、それが笑っちゃうけど、美味しいのだ。だから私昨日DVD買うってもう決めちゃった。それにこの映画の中では出演者が皆実際に歌っているので(ABBAの男性陣が製作に加わっているのだが、実際に歌うが条件だったらしい。)もちろんコリンも歌っているのだよ。そりゃ、コリンファン行くでしょ。ってことで、私はCDも欲しいのだ〜。

Lyricoは既に何回も試写で見ているとブランチで言っていたのだけど、私昨日既にもう1回見て帰ろうかと思ったほど、楽しかったから、その気持ちがよくわかる。夜の回じゃなかったら、きっともう一度見ていた、ほんと。
posted by anne at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 1960年以前生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

アジア人嫌いなんだと思ってたよ、ヒュー・グラント



ヒュー・グラントの次の映画はチャン・ツイィーとのロマコメだそうな。なんかこのままいくと、年取っても平気で若い女性相手のロマンス映画を撮って気持ち悪くなっちゃったロバート・レッドフォードみたいになりはしないか心配だ。

それにしてもヒューはアジア人嫌いだと思っていたので、チャン・ツィィーとの共演は意外な気がする。だってイギリス以外では日本でしか知名度が高くなかった頃でさえ、一度も日本に来なかった御仁だ。アメリカ映画に出るようになってからだって、全然プロモーションには来ず、やっと来たのはつい最近になってから。確か2回ほど来たけど、それもきっとアメリカの会社との契約で日本へのプロモーションが契約に入っていたからに違いないと思っている。

まあ、そこまでチェックしているのはもちろん「モーリス」で見た時からチェックしているからなんだけど。なにしろ英国系ブームというのは、この頃が元祖。(それ以前はイギリス俳優で人気の誰それというのはあっても英国俳優ブームというのはなかったはず。)あの時は、「アナザーカントリー」に始まり、「マイビューティフルランドレッド」&「モーリス」でイギリスの美形俳優がもてはやされるきっかけになった。今となってはゲイそのもののルパート・エベレット、今も当時も日本ではイマイチなのが残念なんだけど私のお気に入りのコリン・ファース、いつのまにか怪優になっちゃったけど透明感のあったダニエル・ディ・ルイス(でも当時からカメレオン俳優と既に呼ばれていた)、それから当時以上の知名度アップのないルパート・グレイブス、なぜか無理矢理美青年俳優に入ってしまったラッキーで全然美じゃないジェームズ・ウィルビー、あっというまに性格俳優になった上に毛も後退しまくっちゃったジュリアン・サンズとか。あと、このメンバーよりは年上のジェレミー・アイアンズもこの時期に知名度がアップしたので一緒に名前が載ることが多かった。何しろイギリスの俳優にはアメリカ俳優にはない雰囲気があって、それがたまらなかったんだよね。まあ、それは今も同じだけれども。

そして、そのメンバーの中でも時に人気が突出していたのが、日本人好みの甘いマスクのヒューだったわけ。まあいくら美青年とはいっても好みがあるから、アクの強い俳優や、濃すぎる顔の人は日本じゃ受けないというのもあったなかで、ヒューはクセのない顔の良さで、蕩けてしまうほどの笑顔が当時のファンをノックアウトしたのだと思う。私も当時一番好きだったのはダニエル・ルイスだったのに、その顔の良さでヒューにはいつも釘付けだったし。しかもイギリス俳優の英語の発音が大好きな私の、特に好きな発音をする俳優のうちの一人。(一番好きなのは俳優としてはうまいけど実はあまり好きじゃないレイフ・ファインズ。でも彼の発音最高ハート

そんな彼なんで、私は結構ヒューの映画を見てきている。「白い炎の女」「ケン・ラッセルの白蛇伝説」「幻の城バイロンとシェリー」「赤い航路」「日の名残」・・・。でも、どれも傑作と呼ぶほどではなくて、出ている映画がほとんど主役や助演級で映画の価値も上がるダニエル・ディ・ルイスとは全然違ってた。(たぶんヒューが出ているからといういう理由だけで日本公開された映画も合ったかと思う。それほどヒュー人気が高かったってこと。)それでも日本で凄い人気があったというのは、ものすごいことだったんだと思う。(が、多分本人にしてみればいかにも外見だけという感じが嫌だったのかも?とも思うが)インタビューでは日本での人気の高さを本人もよく知っているというのを読んだことが何度かある。それはアメリカで人気が出る前と、出た後のインタビュー両方で読んだんだけど、人気があれば映画会社が映画の公開の際にプロモーションで呼ぶはずだから、きっと日本嫌いなんだなあと当時から思っていたわけ。で、ついでにアジアが嫌いなのかなとも。(あるいは興味がない)

まあ、そういう考えが生まれるようになったのは映画祭にたくさん通っているうちに、日本に興味がある(まあ日本に限らず海外に好奇心があるというのかも)人と、そうじゃない人の違いがわかるようになったから。まあ、もちろん感じる程度の考えなので、もしかしたら、勘違いということもあるかもしれない(例えば出不精の人なんだとか)でも、半分ぐらいはあっているのじゃないかと勝手に踏んでいる。(勝手な思い込みなので、私のいうことを鵜呑みにしないでください)

実際日本に来た時のヒューの話も想像通りのシニカルなエピソード&どうも風俗行ったなんて、LAの事件を思い出させるような情けないエピソードで予想道理というかがっかりとういうか。まあ日本へ来て風俗へ行った外タレはヒューが初めてじゃないけどね。でもさ、短時間しか滞在しない日本でそんな暇があるのはどういうわけ?ってやっぱり思っちゃうじゃない?

ただヒューのシニカルさは、いかにもイギリス人な感じで私はそんなに嫌いじゃないので、そういう面がたくさん出ている「アバウトアボーイ」や「ラブソングができるまで」等嫌いじゃないんだけど、「フォーウエディング」でアメリカでブレイクしてからは、そのおかげというかそのせいで、ラブコメがやたらと多くなったというかメインなのが惜しい気がしている。しかも最近相手役がどんどん低年齢化。それがまたなんか不愉快なんだよね。だっていくら顔がいいといってももともと皺が多いヒュー、最近皺が特に目立ってます。しかも今年もう・・・え〜48歳だよ〜!で相手役がチャン・ツィィー。まあチャン・ツィィーも親のような監督との話もあるし、歳の差なんて気にしないんだろうけど、それを見るこちらは気になるってもの。

もちろんラブコメ映画以外も出ているけれども、残念なことにそういう映画がイマイチなヒュー。でもさ、やっぱりもうすぐ50なんだからその路線は不味いんじゃ?私が思うにアメリカ映画ではなく、イギリス映画にもっと出るべきだと思うんだよね、ヒュー。(まあアメリカ資本のイギリス映画でもいいんだけど)ほら、これからもシリーズが続くナルニア物語とか、まだまだシリーズが続くハリー・ポッターとかね。でもそういうのに出てるヒューが想像できない。やっぱり型にはめられちゃってるよ、ヒュー。

もうここまで来たら、死ぬまで多分ヒューのこと気になると思うし、ヒューの映画も見続けると思うので、この辺りで路線変更、もしくは年齢相応の相手役とのラブコメをやってもらいたいんだよ、ヒュー。それにできれば、私が嫌いな女優のチャン・ツィイーとの共演は流れて欲しいとも思うんだけど。アジア系の女優なら他にたくさんいるじゃない?中国系の女優も(それが一番言いたかったのか?)






posted by anne at 02:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 1960年以前生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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