2008年07月02日

「Made Of Honor」のパトリック・デンプシーもセクスィー



昨日試写会で「近距離恋愛」を見て来た。実は最近見たロマコメ「27のドレス」がアメリカでヒットした割にはいまいちだったので、期待していなかったのだけど、飛ぶ鳥を落とす勢いのパトリック・デンプシーに外れはないのかも?だって、つい最近の「魔法にかけられて」も傑作だったが、ロマコメとはいえタイプが違うこちらも面白い。同じロマコメでも、ディズニープリンセスが出てくる「魔法にかけられて」は子供が見ても大人が見ても楽しめる、全年齢向け映画だったけど、この「近距離恋愛」は子供は一緒に見れない。もし一緒に見ていたら、あれなに?どういう意味?攻めで説明できずに苦労すること請け合いだ。きっとパトリックも「魔法にかけられて」のようには映画を自分の子供には見せてないだろう。ショウビズのインタビューだったかで言っていたが、「魔法にかけられて」では子供をセットに連れて来て、お姫様(エイミー・アダムズ)に会わせて感激させたそうな。こういう仕事をしていると一般人には出来ない方法で、周りの人を喜ばせられるよね。

ところでこの映画の中ではスコットランドの力比べみたいな祭りに参戦するんだけど、それがミニのキルト姿!スコットランドの普通のキルト姿の男達に馬鹿にされちゃうんだけど、脚がかっこいいので結構かわいい。それから流石に下着をつけていて(通常キルトの下に下着はつけない)競技の最中にキルトの中が見えるのだけど、それがほんとうなら格好悪そうなのに、格好悪く見えない。黒ハートいい男は得だ。

第一この映画の中のパトリック・デンプシー演ずるトムは、今時こんな尻軽な奴いるのかぐらい鼻持ちならないプレイボーイ。私ならこんな男とは親友になれないと思うのだが、パトリックなら許す!ってな感じになってしまう。だが、これだけ魅力ある感じのいい奴が、こんなに嫌なプレイボーイにはならないと思う。もし、映画のように嫌なプレイボーイなら、性格とかもほんとに嫌な奴のはず。なんぞと、映画の中のことなのに、真剣に考えてしまった。

実際のパトリック・デンプシーは家庭人らしく子供と一緒の写真とか見ると子供が羨ましくなるぐらいかっこいいパパなんだけど、自然な感じのパパ。結婚は2回目だし、最初の奥さんは前も書いたけど、お母さんぐらいの年齢の人だったし、たぶん浮いた感じの付き合いはしない人だと思う。今の奥さん羨ましいなあ。

映画の話に戻るけど、まあもともと設定もバカバカしいし、楽しんで見るタイプの映画。素直に見ないと突っ込み所満載の映画なんだけどね。でもスコットランドの映像はきれいだし、NYの町並みも見れるし(一緒に行った友人の大好きなDEAN & DELUCAが一瞬出て来て顔を見合わせてしまった。)、NYとスコットランド好きにもたまらない映画です。もうずっとNY行ってないし、行きたいなあ〜と私も思った。それにスコットランドは憧れの地。あんなすばらしい映像を見せられちゃあ、ヨダレものです。たぶん太陽待ちとか大変だったんじゃなかろうか?

それからパトリック・デンプシーのジャグリングの技が見られる。世界大会とかに昔出ていたららしいんだよね、パトリック。

しかしなあ、この映画の「近距離恋愛」という題名が気に食わなかったんだよね。原題の直訳のMade Of Honor「花嫁付添人」で良かったと思うんだけど。それか「僕が花嫁付添人?」とかさ。そのほうが、この映画のコメディらしさが出て良かったんじゃないかと。なんで「近距離恋愛」なんだろ?

それから気になるのが映画サイトに書かれている「パトデン」さっき立ち読みしたブルータスにも書かれていたけど、「パトデン」はないだろ?なんでもブラピのように略しゃあいいってもんじゃないよ!って言いたくなる。

奥さんと一緒のパトリック


ベルサーチの広告のパトリック、セクスィー(セクシーじゃないハートたち(複数ハート)セクスィーです)

posted by anne at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 1966年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月03日

表情の良いソフィー・マルソー

今夜の「英語でしゃべらナイト」のインタヴューゲストは、ソフィー・マルソー。ソフィーと言えば、私がティーンエイジャーの頃の海外アイドルスターで日本でも絶大な人気があった中で唯一の同世代のフランス人。まあ、映画が来るまでのタイム差があるし、2つも年下だし、当時はガキと思って、日本でも流行った「ラ・ブーム」なんてのは全然興味がなかったんだけどね。だって中学生の話だし、日本に映画が来た頃はもう高校生だったから。とはいってもフランスの子は当時も今も日本より早熟だし、「ラ・ブーム2」の頃にはガキの話とも言ってられなくなった。しかもそのすぐ後の映画でソフィーは「ラーブーム」2作でお父さん役をやっていた人と寝ちゃう役をやるんである。フランス人恐るべし。

まあ、興味がないといいながらも「スクリーン」や「ロードショー」等に毎回載るソフィーの写真を見て、私たちが問題にしていたことは、ソフィーの脇毛。堂々と脇毛があるのに腕を上げてジャズダンスをする写真が載っていて、キャーキャー騒いだもんです。でもそれでもOKで映画を撮っているわけだから、フランス人は気にしてないわけだったんだろうけど。アメリカ人はしっかり脇処理するのに!フランス人変じゃない?なんてわけ。その後、フランス人は脇処理をしっかりしていると彼氏がいないことになるから、脇処理をしないんだとかなんだとか、いろんな情報が飛び交ったりして。ある意味アメリカ情報が多かったティーンエージャーにカルチャーショックを与えて、同じようなカルチャー基盤があるような欧米でも考え方が全然違うことに気づかせてくれたのはソフィーだったのかも?(その後イギリス英語の学校に行っている時、オーストラリア人やイギリス人の先生が脇処理しない人が多いと知ったけど。)

当時の海外アイドルの中では、一番CM出演していたのもソフィー。みな1回だけとかのCMが多かった中で、ソフィーは何年も出ていたんだから、日本での当時の人気の高さが当時を知らない人でもわかるんじゃないかと思う。その上つい最近もエステのCMに出ていたし。多分、ティーンエージャーの頃に日本に何度も来たり、日本人と仕事をしたりしたので、日本への好感度が高いんだと思う。

その後、お決まりのフランス人女優の道を歩んだソフィーは、訳の分からない系の映画に出て狂ったような役をやり、その監督とさっさと結婚、しかも歳が随分上、とフランスの女の人の王道なんだな。で、その後あまり面白い映画ないかなあと思ってどうなっちゃうのかな?ソフィーと思っていたら、英語圏の映画に出るようになってからフランス映画でも面白いのに出るようになったと思う。

それにソフィーはフランス人女優の中ではめずらしく美人の部類。フランス映画では男優はもちろん、女優でもけっこう個性的な顔の人のほうが多い。横浜フランス映画祭に毎年通っていたときに、フランスで人気のある女優をたくさん見たけれども、以外と美人女優が少ないのに驚いた記憶がある。元々男優はそれこそアラン・ドロン以降ほんとに顔のいい男優はいないし、昔から個性的な顔の男優ばかりだから以外でもなんでもないんだけど、女優も個性的過ぎる人が多いんである。だから、きれいな女優ほど個性的な役柄をやりたがるのかな?とも思うけど。(まあもちろん顔が良くなくてもいい顔の俳優が多くて好きな俳優たくさんいるんだけど、女優も男優も)

そのソフィーの美人度に気づいたのは例によって遅かったのだけど(なぜか子供の頃から知っている子が美人になったことに気づかなかったっことが何度かある)、気づいたときにまず目についたのがソフィーの肌質。白人女性って写真で見ても見るからにパサパサ感がある人が多いのだけど、ソフィーってもちもち感があって、肌きれいなんだな〜って。肌がきれいだとやはり、若々しくきれいに見える。白人としては凄く得だなあと感じてた。

しかし、今日のインタビューでは、目元の皺が目立っていて、年相応の白人女性になっていた。元々しわくちゃ系の工藤静香がインタビューしていて二人で目元に皺を寄せながら喋っていたから、あれ?工藤静香ってソフィーと同じ歳ぐらいだっけ?なんて考えなら見ちゃった。まあ、二人ともいい表情だったけどね。そこがこの間の負の皺ばかりのジュリー・デルピーと違うところ。

ソフィーの発言は肯定的だったし、いい生き方をしてるんだろうなあと思う。元々ソフィーはアイドルの時から笑顔が良かった。映画の中でも雑誌の写真やCM写真でもどれもいい笑顔。そこが笑顔を映画の写真や映画の中でも(あまり見てないけど)全然見たことのないジュリー・デルピーと違うところかな。笑うってことは嘘笑いでも心身にいい影響を与えるんだそうな。ということは、そういう笑顔をほんとに見せているソフィーがいい顔になっているのも納得というもの。だってこの間のジュリーが笑ったのは苦笑だけだったんだもの。

ところでこのインタビューって、この間のフランス映画祭の団長を務めて、自分の監督主演作を引っさげてクリストファー・ランバートと来日した際に撮られたものだと思うのだけど、その頃に露出した雑誌のインタビューで驚いたことがある。なんとその共演したクリストファー・ランバートと今付き合っているらしいのだ。ええ〜?

実は前も書いたがクリストファー・ランバートのファン。3、4年前の最後の頃の横浜フランス映画祭で来日した際にはがんばって一緒に写真も撮ってもらったし、随分昔の東京映画祭で審査委員をやった時もがんばってサインをゲットもしているほど。だから、横浜じゃなくなって、面白くなくなったフランス映画祭のチケットもとる気がなくなっていて全然チェックしていなかったのを凄く後悔していた。う〜ん、生で二人が一緒のところを見てみたかったなあ〜。それにしてもクリストファー・ランバート、元妻ダイアン・レインと一つしか違わないソフィーと付き合っているのは好感度。ほら、男ってどんどん新しい彼女が低年齢化しちゃう人多いじゃない?が、考えてみたら、二人とも一時期のティーンアイドルじゃない、アメリカとフランスと別れるけど。ある意味凄いぞ、クリストファー。願わくは離婚の原因となったDVはやめてほしいものです。

フランス映画祭でのソフィー&クリストファー・ランベール





posted by anne at 00:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 1966年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

王子様よりかっこいいパトリック・デンプシー




ネットで初めて予告編を見た昨年から見たくてたまらなかった「魔法にかけられて」をやっと水曜レディースデイで見てきた。(どんなに見たい映画でも現実は割引日に行くもんです)

予告編は何度か見てるし、ショウビズのインタビュー他映画紹介でもさんざ見ていたので、だいたいのストーリーは予想ついていたし、ディズニーがセルフパロディしているのも知っていて、それがよけい面白そうだと思っていたのだけど、ほんとにブラックユーモアが盛り込まれていて、たぶんこれは大人向けの童話なんだろうなという予想道理。たぶん子供は喜んで見るだろうけど(女の子)、それ以上に大人が楽しめる映画だと思う。最初この日本語題名を見たときなんて夢がないんだろう?って思ったんだけど(直訳過ぎじゃない?だけどこれで単語一つ覚えたよんるんるん)今じゃこの題名がいいと思う。実際私はこの映画を見てそれこそ魔法をかけられた感じ。つまりハッピーな魔法をかけられた。ぴかぴか(新しい)

そして、もちろんおとぎ話に需要なのはやはり王子様でしょ?やはり。

パトリック・デンプシーは昔から知っているけど、顔はいいし笑顔も凄くいいのに実は全然印象にあまり残ってない。(とはいってもその目の良さに、目にする度に見ちゃう顔でもあったけど。凄くいい目をしてると思う。)なぜかといえば彼の映画なんてほとんど見たことがなかったからなんだけど、その上その後B級映画やテレビの世界に行っちゃってぱっとしていないイメージだった。それがかっこ良かったんだよね、この映画のパトリック。最近はドラマが大ヒットして人気も再燃しているようだし、男って40代が一番かっこいい時期だから、ちょうどそんな時期にこんな映画に出ちゃって、そりゃかっこいいはずだ揺れるハートって感じ。なにしろプリンス役のジェームズ・マーズデンなんて足下にも及ばない上に、プリンス役のジェームズ・マーズデンよりも仮装舞踏会でのパトリックの王子っぽい服装の方が決まっているのだ。(まあ、わざとそう見えるようにしたのかもしれないし、この映画のプリンス自体がおとぎの国の王子で軽すぎるという設定だからというのもあるかもしれないが)

そんなわけでディズニーの狙い通りノックアウトされたというわけ。で、そういえば同世代だよね?いくつなの?ってウィキでチェックしたら66年の1月13日生まれ。日本の学年風に言えば1つ下な訳だ。やはりそのぐらいの年齢の近さって親近感を覚える。それから出演映画をチェックしたらやはり全然見てなくて、見たことあるのはつい何年か前の『メラニーは行く!』だけだった。この映画の頃じゃまだブレイクしてないから、ぱっと見はかっこいいけど、彼女をとられちゃうというありがちな設定の役。ところが今じゃ王子様よりもかっこいい弁護士役、とブレイクすると役柄も変わってしまうわけだ。しかもこの『魔法にかけられて』は大ヒットしているわけだから、これからはいい役がくるかもしれないし、かっこいいパトリックが見られるかも?それはそれで、うれしいな。

ところでウィキを読んでいたら、パトリックは2度結婚しているんだけど初婚は21歳の時で、相手は48歳の親友のお母さんだったらしい。それも7年間結婚しているから離婚したとき相手はもう55歳。こういうお母さんぐらいの人と結婚する人日本よりも多いようだけど、情報の入りやすい俳優でそういう人がまた結構多い。レイフ・ファインズなんて妻と別れて再婚した相手が確かそうだったし、若い頃のジョン・トラボルタもそうだった。これってやはり母性を求めてのことなのかな?いずれもその後若い人と再婚したりして別れちゃってるのが悲しいというか自然というか。パトリックもこの『魔法にかけられて』のインタビューで子供のために出演を決めて、撮影中には子供をセットに連れてこられてよかったなんて話していて、いかにも小さい子なのでもちろん若い人と再婚してできた子なんだろう。が、それにしても、今のパトリックの格好良さは、年上の人とのつきあいで生まれた賜物かも?

だって若い人と付き合うより、人生経験を重ねた人と付き合う方が勉強になると思う。それに普通はできない経験もするかな?とも思う。俳優って自分の生き方が一番人に見られる職業だ。だってその人自身を露出させる仕事な訳だから。だから俳優って凄い精神力が必要なんだろうなあと考えているのだけど、そんな仕事だからうまく人生経験を昇華できている人って歳とともに演技が良くなっていくと思う。だからある程度の年齢になって魅力的な人は生き方も魅力的なんだろうなあと。だって、歳をとるごとに魅力的じゃなくなる俳優もたくさんいる。ほんとならみな歳とともに魅力的になるのが自然だと思うのだけど、やはり生き方がでてしまうのか?と思う。

だから、お姫様物語のただの背景にならずに存在感があったパトリックの(後から考えるとパトリックの役ってお姫様の添え物なんだよね。でもただの添え物にならなかったのは、パトリックだから黒ハート)ってことで、顔が良くて笑顔のいいだけの俳優じゃないことを、今後の作品で期待。

PS.この『魔法にかけられて』でもう一人(?)魅力的だったのはシマリスのピップ。実写版でのピップのかわいらしさにはパトリックもかなわないかも。う〜ん、また見に行こうかなあ〜揺れるハート黒ハート

posted by anne at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 1966年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
" target="_blank">
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。