2007年07月01日

ポール・マッカートニー好き

最近ポール・マッカートニーの活動が活発だ。やはりアルバムを出したばかりだからかな。私もこの間買ったけど、一緒に買ったジョン・レノンのトリビュートアルバム共々まだ聞いてない。

私の年代って、洋楽好きはみなビートルズから入ってると思う。ハードロック好きでも何でも、基本的にビートルズは通らざるをえなかった。なぜなら、当時のミュージシャンがみな直接影響を受けているから、その存在を無視できなかったわけだ。(今だと影響を受けていても間接的とかに変わっているようだけど。)

だから中学の時にビートルズを知らなかったら、潜りといった感じ。ちょうどその頃に教科書の改訂があって、ビートルズが中学の英語の教科書にも載って、感激した記憶が。今じゃポップカルチャーが教科書に載っても違和感はないだろうけど、当時は革新的だった。

で、ビートルズに限らずグループものは必ずメンバーの誰が好き?ってなるけど、私は最初からポール好き。というのも初めて聞いたのが「イエスタディ」でその曲聞いて鳥肌たっちゃったから。歌聞いてそんな風になるなんてはじめの経験。その時はちょうどウィングス全盛期だったし、ポールが男盛りでかっこ良かったというのもある。グルーピーという言葉もポールの曲で知ったし、当時の一番の不満はうちの母親がグルーピーだったら、私もポールの子供だったかもしれないのに!という不謹慎なもの。子供時代を思い出すと、つくづく馬鹿だなということが多い私。

ポールのコンサートにも行っている、初めて行ったのは89年のNY公演。なにしろ80年の1月16日に日本で逮捕された後日本には入れないがフアンの常識だったので、旅行ローン組んで初海外に行きました。そしたら現地にいる間にテレビニュースで日本公演が決まったことが流れていて、びっくり。その後日本の公演は来るたびに行っているし、ロンドン公演も行った。ビートルズ時代の歌を初めて生で聞いたときはほんとに感激したけど、その後も好きな歌が生で聞けるたびに感激している。やはりこれだけ長い間活動していると曲数も多いから未だに好きなのに生で聴いていない歌もあり、そのうち聞きたいと思っているが、最近は日本に来ると言われながらも全然来ないから、いついなるかわからないけど。

それほど好きなのに残念なことが一つ。ポールの声が随分変わっていること。新曲のプロモも声がなあ〜と思う。やはりよる年波には勝てないのか?しかしそれでもいくつになってもがんばって歌い続けて欲しい。それに次に生で聞くときは"When I'm 64"を聞きたいものだ。この64歳については色々インタビューも受け話題になったからきっと歌ってくれると思う。本人も言っていたが、まさか64歳になっても歌っているとは思わなかった作った当時はって。

たぶんロック歌手の最初の世代で初めての長寿の人だから、このまま現役でがんばってもらいたいものだ。少なくともローリング・ストーンズのメンバーよりは。だってビートルズや当時の他の人達の物まねばかりしていたグループが、未だに存続するからとビックネームになっているのに、それに長寿で記録まで作られたら悔しいじゃない。

しかしニュース写真のポールとリンゴ二人ともスーツにスニーカーがなんとなく年齢を感じさせておかしい。↓


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2007年06月22日

アンネ・フランク

アンネ・フランク公園がパリにできたそうだ。なぜパリに出来たのかはわからないけど。

アンネと言えば凄く強い印象を残した少女だ。確か私が「アンネの日記」を読んだのは中学二年のときで、同年代の彼女の早熟さと老成さに驚いて影響されて付け出した日記にも大人びたことを書いた記憶がある。しかし、当時でも戦時下で隠れ住んでいるという異常な状態にいた彼女のような考えはできないし、一生無理だろうとわかっていた。たぶん今読んでもきっと大人びた彼女より、現在の私のほうが子供だと思う。もう彼女の親の年代になってしまっているのに。

そういえば好きな本は時間を空けて読み返すのが好きなのに、まだこの本は読み返してないからまた読み返したいな。その時はぜひ父親のオットーが発表させなかった部分も加えた完全版が読みたいものだ。微妙な年頃だったティーンエィジャーのアンネが性的なことを書いていたのを出版の際に削除したのは、当時の時代背景からよくわかるが、もしその部分までが公開されていたら、戦時下の日記としてだけでなく、成長期のティーンエイジャーの心の動きまで分かって良かったんじゃないかと思う。成長期だった私がそこを読めたら、同じティーンエイジャーとして随分助けになったと思うので、当時同世代の時に読めなかったのが残念だ。

今の10代の子達もアンネ・フランクを読むのだろうか? だとしたらやはり完全版で読んで欲しいものだ。完全版が翻訳されているのかどうか知らないけど、ティーンエイジャーの頃は性的な関心が高まる時期だから、そういう年代にこそやはり同年代の日記がいいのだと思う。アンネの日記には、母親と姉との関係等、父親との関係、男の子との関係、思春期の悩み等、閉ざされた場所にいたのに、普通の子が今でも直面する普遍的な問題が全てある。そこでいろいろなことを考えているのが書かれているからこそ、「アンネの日記」はいいのだと思う。

現代の子供達は私がその年代だった時よりも早熟だけど、早熟なのと心の成長は必ずしも正比例してないんだよね。だから早熟な子達でもこの本が与える影響は大きいと思う。私は当時色んなことを日記に吐き出した。人に言えないことも日記には書けた。思春期の悩みなんて大人になってから振り返ると、なんでそんなことで悩んだんだろう?というものが結構多いものだ。しかし、いつだって当事者にとってはどんな些細な問題でも大問題。だからこそ、そういう悩み多い子に読んで欲しいな。アンネと同じ状況の子なんていないけれども、いつだって誰にだってなんかしら悩みはある。だからそこから読み取れるものがきっとあると思う。たぶん今の私が読んだら、昔読んだ時と違うものが読み取れるように、今読んでいる時に必要なものが読み取れるはず。読書とはそんなものだよね。

↓アンネ・フランク公園誕生のニュース
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2242942/1713547
posted by anne at 23:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 子供時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月04日

石立鉄男さんご逝去

石立鉄男さんの訃報を聞いて悲しいです。

チーボウの共演で有名な杉田かおるさんがコメントを出していましたが、実は私はその有名なドラマは知りません。なにしろ杉田さんとは同じ歳ですから、昔のドラマの紹介では何度も見ていますが、オンタイムでは見ていたとしても全然覚えてないわけです。

私が印象に残っているのは岡崎ゆきさんと共演した「奥様は18歳」ぐらいからでしょう。当時なんでこんなもじゃもじゃ頭の人と結婚するんだろう?なんて思っていたのを覚えてる。子供の頃は他にも石立さん出演のドラマがたくさんあった。

最近はあまりお見かけしていなかったけど、まだ64(?だった?)じゃあ若いです。
なにしろうちの母親より若いのだもの。杉田さんにしてみれば第二の父親のようなもの。
泣いてしまうのもよくわかります。
posted by anne at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供時代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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