2008年06月03日

表情の良いソフィー・マルソー

今夜の「英語でしゃべらナイト」のインタヴューゲストは、ソフィー・マルソー。ソフィーと言えば、私がティーンエイジャーの頃の海外アイドルスターで日本でも絶大な人気があった中で唯一の同世代のフランス人。まあ、映画が来るまでのタイム差があるし、2つも年下だし、当時はガキと思って、日本でも流行った「ラ・ブーム」なんてのは全然興味がなかったんだけどね。だって中学生の話だし、日本に映画が来た頃はもう高校生だったから。とはいってもフランスの子は当時も今も日本より早熟だし、「ラ・ブーム2」の頃にはガキの話とも言ってられなくなった。しかもそのすぐ後の映画でソフィーは「ラーブーム」2作でお父さん役をやっていた人と寝ちゃう役をやるんである。フランス人恐るべし。

まあ、興味がないといいながらも「スクリーン」や「ロードショー」等に毎回載るソフィーの写真を見て、私たちが問題にしていたことは、ソフィーの脇毛。堂々と脇毛があるのに腕を上げてジャズダンスをする写真が載っていて、キャーキャー騒いだもんです。でもそれでもOKで映画を撮っているわけだから、フランス人は気にしてないわけだったんだろうけど。アメリカ人はしっかり脇処理するのに!フランス人変じゃない?なんてわけ。その後、フランス人は脇処理をしっかりしていると彼氏がいないことになるから、脇処理をしないんだとかなんだとか、いろんな情報が飛び交ったりして。ある意味アメリカ情報が多かったティーンエージャーにカルチャーショックを与えて、同じようなカルチャー基盤があるような欧米でも考え方が全然違うことに気づかせてくれたのはソフィーだったのかも?(その後イギリス英語の学校に行っている時、オーストラリア人やイギリス人の先生が脇処理しない人が多いと知ったけど。)

当時の海外アイドルの中では、一番CM出演していたのもソフィー。みな1回だけとかのCMが多かった中で、ソフィーは何年も出ていたんだから、日本での当時の人気の高さが当時を知らない人でもわかるんじゃないかと思う。その上つい最近もエステのCMに出ていたし。多分、ティーンエージャーの頃に日本に何度も来たり、日本人と仕事をしたりしたので、日本への好感度が高いんだと思う。

その後、お決まりのフランス人女優の道を歩んだソフィーは、訳の分からない系の映画に出て狂ったような役をやり、その監督とさっさと結婚、しかも歳が随分上、とフランスの女の人の王道なんだな。で、その後あまり面白い映画ないかなあと思ってどうなっちゃうのかな?ソフィーと思っていたら、英語圏の映画に出るようになってからフランス映画でも面白いのに出るようになったと思う。

それにソフィーはフランス人女優の中ではめずらしく美人の部類。フランス映画では男優はもちろん、女優でもけっこう個性的な顔の人のほうが多い。横浜フランス映画祭に毎年通っていたときに、フランスで人気のある女優をたくさん見たけれども、以外と美人女優が少ないのに驚いた記憶がある。元々男優はそれこそアラン・ドロン以降ほんとに顔のいい男優はいないし、昔から個性的な顔の男優ばかりだから以外でもなんでもないんだけど、女優も個性的過ぎる人が多いんである。だから、きれいな女優ほど個性的な役柄をやりたがるのかな?とも思うけど。(まあもちろん顔が良くなくてもいい顔の俳優が多くて好きな俳優たくさんいるんだけど、女優も男優も)

そのソフィーの美人度に気づいたのは例によって遅かったのだけど(なぜか子供の頃から知っている子が美人になったことに気づかなかったっことが何度かある)、気づいたときにまず目についたのがソフィーの肌質。白人女性って写真で見ても見るからにパサパサ感がある人が多いのだけど、ソフィーってもちもち感があって、肌きれいなんだな〜って。肌がきれいだとやはり、若々しくきれいに見える。白人としては凄く得だなあと感じてた。

しかし、今日のインタビューでは、目元の皺が目立っていて、年相応の白人女性になっていた。元々しわくちゃ系の工藤静香がインタビューしていて二人で目元に皺を寄せながら喋っていたから、あれ?工藤静香ってソフィーと同じ歳ぐらいだっけ?なんて考えなら見ちゃった。まあ、二人ともいい表情だったけどね。そこがこの間の負の皺ばかりのジュリー・デルピーと違うところ。

ソフィーの発言は肯定的だったし、いい生き方をしてるんだろうなあと思う。元々ソフィーはアイドルの時から笑顔が良かった。映画の中でも雑誌の写真やCM写真でもどれもいい笑顔。そこが笑顔を映画の写真や映画の中でも(あまり見てないけど)全然見たことのないジュリー・デルピーと違うところかな。笑うってことは嘘笑いでも心身にいい影響を与えるんだそうな。ということは、そういう笑顔をほんとに見せているソフィーがいい顔になっているのも納得というもの。だってこの間のジュリーが笑ったのは苦笑だけだったんだもの。

ところでこのインタビューって、この間のフランス映画祭の団長を務めて、自分の監督主演作を引っさげてクリストファー・ランバートと来日した際に撮られたものだと思うのだけど、その頃に露出した雑誌のインタビューで驚いたことがある。なんとその共演したクリストファー・ランバートと今付き合っているらしいのだ。ええ〜?

実は前も書いたがクリストファー・ランバートのファン。3、4年前の最後の頃の横浜フランス映画祭で来日した際にはがんばって一緒に写真も撮ってもらったし、随分昔の東京映画祭で審査委員をやった時もがんばってサインをゲットもしているほど。だから、横浜じゃなくなって、面白くなくなったフランス映画祭のチケットもとる気がなくなっていて全然チェックしていなかったのを凄く後悔していた。う〜ん、生で二人が一緒のところを見てみたかったなあ〜。それにしてもクリストファー・ランバート、元妻ダイアン・レインと一つしか違わないソフィーと付き合っているのは好感度。ほら、男ってどんどん新しい彼女が低年齢化しちゃう人多いじゃない?が、考えてみたら、二人とも一時期のティーンアイドルじゃない、アメリカとフランスと別れるけど。ある意味凄いぞ、クリストファー。願わくは離婚の原因となったDVはやめてほしいものです。

フランス映画祭でのソフィー&クリストファー・ランベール





posted by anne at 00:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 1966年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
1週間遅れですが、こちらにもコメントを。

当時「ラ・ブーム」見に行きましたよ。
デートで女の子と見に行って。
確か主題歌の曲のレコードまで買って、その女の子から電話がかかってきた時にバックでかけてたりして・・・なんて青いことしてたのか。て言うかバカ。

anneさんほどじゃないけど、中学生頃から映画を見に行くようになって。
大概ひとりで見に行くことがほとんどだけど、女の子とデートで見た覚えがあるのは「小さな恋のメロディー」と「初体験〜リッジモンドハイ」。
デートでこれらを見に行こうとするセンス。
明らかに下心があるかのようなチョイス。
今考えても恥ずかしいですな。
結局、手ひとつ握れなかった頃なのに。

そう言えば、随分長い間、「小さな恋のメロディー」のトレイシー・ハイドは同じ年だと勘違いしていた。
スクリーンかなんかで見て誕生日も同じ日だと認識していて、たまにトレイシー・ハイドと同じ誕生日と言ってたことも(この名前出してもわかる人そんないないけど)。
実はこのコメント書くのにネットで調べてみて、はじめて彼女が4歳年上なのを知った。
しかも、誕生日も数日違ってましたわ。
何だったんだろう、昔の情報・・・。

トレイシー・ハイドよりも、フィービー・ケイツよりも、ソフィー・マルソーの方が息長く活躍してますね。
Posted by ビーマエ at 2008年06月11日 02:08
そっ、anneさんて東京映画祭で審査委員をやったりしてたんですか?
なんかすごいねぇ・・・。
Posted by ビーマエ at 2008年06月11日 02:25
ひゃ〜、東京映画祭の審査委員やってみたい!けど、やったことないです。審査委員はクリストファー・ランバートがやってました。当時確かヤング映画部門見たいのがあって(確か今はないです)クリストファーに会いたい一心で、ほぼ毎日夕方の映画のチケットを買って、仕事帰りに見に行ったのですが、審査委員は他で映画を見ていたらしく、結局最後の閉会式まで姿を見れなかったんですよ。

「ラ・ブーム」の歌良かったですよね。今頭の中に流れてます。あの歌好きでした。でも当時私が仲のいい女の子グループで興味津々で見たかった映画は、「ガールズ」(やはり仏映画。今調べたらやっぱり同じ年の映画)で、当時はやっぱり雑誌のおまけ程度しか、ソフィーにも「ラ・ブーム」にも関心がなかったんですよ。それがこうやって書いているんだから、不思議です。

トレイシー・ハイドも懐かしいです。私マーク・レスター好きでしたよ。けっこうテレビでマーク・レスターが出ていた映画をよくやってましたよね。

ちなみに私が初めて映画館で見た映画は「ジョーイ」と「ボーイズ・ボーイズ」の二本立て。田舎だったんで、封切り映画がもう名画座でした。

それからフィービー・ケーツ私も好きでした。顔がすごくかわいいのに、凄くスタイルが良くて。でもこの間何かの映画で子供がデビューしていたのだけど、全然フィービーに似てなくて驚きました。(旦那にも)あんな可愛い顔の人からはかわいい子供が生まれそうなのに。(大きなお世話ですが)
Posted by anne at 2008年06月12日 02:50
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