2008年04月10日

王子様よりかっこいいパトリック・デンプシー




ネットで初めて予告編を見た昨年から見たくてたまらなかった「魔法にかけられて」をやっと水曜レディースデイで見てきた。(どんなに見たい映画でも現実は割引日に行くもんです)

予告編は何度か見てるし、ショウビズのインタビュー他映画紹介でもさんざ見ていたので、だいたいのストーリーは予想ついていたし、ディズニーがセルフパロディしているのも知っていて、それがよけい面白そうだと思っていたのだけど、ほんとにブラックユーモアが盛り込まれていて、たぶんこれは大人向けの童話なんだろうなという予想道理。たぶん子供は喜んで見るだろうけど(女の子)、それ以上に大人が楽しめる映画だと思う。最初この日本語題名を見たときなんて夢がないんだろう?って思ったんだけど(直訳過ぎじゃない?だけどこれで単語一つ覚えたよんるんるん)今じゃこの題名がいいと思う。実際私はこの映画を見てそれこそ魔法をかけられた感じ。つまりハッピーな魔法をかけられた。ぴかぴか(新しい)

そして、もちろんおとぎ話に需要なのはやはり王子様でしょ?やはり。

パトリック・デンプシーは昔から知っているけど、顔はいいし笑顔も凄くいいのに実は全然印象にあまり残ってない。(とはいってもその目の良さに、目にする度に見ちゃう顔でもあったけど。凄くいい目をしてると思う。)なぜかといえば彼の映画なんてほとんど見たことがなかったからなんだけど、その上その後B級映画やテレビの世界に行っちゃってぱっとしていないイメージだった。それがかっこ良かったんだよね、この映画のパトリック。最近はドラマが大ヒットして人気も再燃しているようだし、男って40代が一番かっこいい時期だから、ちょうどそんな時期にこんな映画に出ちゃって、そりゃかっこいいはずだ揺れるハートって感じ。なにしろプリンス役のジェームズ・マーズデンなんて足下にも及ばない上に、プリンス役のジェームズ・マーズデンよりも仮装舞踏会でのパトリックの王子っぽい服装の方が決まっているのだ。(まあ、わざとそう見えるようにしたのかもしれないし、この映画のプリンス自体がおとぎの国の王子で軽すぎるという設定だからというのもあるかもしれないが)

そんなわけでディズニーの狙い通りノックアウトされたというわけ。で、そういえば同世代だよね?いくつなの?ってウィキでチェックしたら66年の1月13日生まれ。日本の学年風に言えば1つ下な訳だ。やはりそのぐらいの年齢の近さって親近感を覚える。それから出演映画をチェックしたらやはり全然見てなくて、見たことあるのはつい何年か前の『メラニーは行く!』だけだった。この映画の頃じゃまだブレイクしてないから、ぱっと見はかっこいいけど、彼女をとられちゃうというありがちな設定の役。ところが今じゃ王子様よりもかっこいい弁護士役、とブレイクすると役柄も変わってしまうわけだ。しかもこの『魔法にかけられて』は大ヒットしているわけだから、これからはいい役がくるかもしれないし、かっこいいパトリックが見られるかも?それはそれで、うれしいな。

ところでウィキを読んでいたら、パトリックは2度結婚しているんだけど初婚は21歳の時で、相手は48歳の親友のお母さんだったらしい。それも7年間結婚しているから離婚したとき相手はもう55歳。こういうお母さんぐらいの人と結婚する人日本よりも多いようだけど、情報の入りやすい俳優でそういう人がまた結構多い。レイフ・ファインズなんて妻と別れて再婚した相手が確かそうだったし、若い頃のジョン・トラボルタもそうだった。これってやはり母性を求めてのことなのかな?いずれもその後若い人と再婚したりして別れちゃってるのが悲しいというか自然というか。パトリックもこの『魔法にかけられて』のインタビューで子供のために出演を決めて、撮影中には子供をセットに連れてこられてよかったなんて話していて、いかにも小さい子なのでもちろん若い人と再婚してできた子なんだろう。が、それにしても、今のパトリックの格好良さは、年上の人とのつきあいで生まれた賜物かも?

だって若い人と付き合うより、人生経験を重ねた人と付き合う方が勉強になると思う。それに普通はできない経験もするかな?とも思う。俳優って自分の生き方が一番人に見られる職業だ。だってその人自身を露出させる仕事な訳だから。だから俳優って凄い精神力が必要なんだろうなあと考えているのだけど、そんな仕事だからうまく人生経験を昇華できている人って歳とともに演技が良くなっていくと思う。だからある程度の年齢になって魅力的な人は生き方も魅力的なんだろうなあと。だって、歳をとるごとに魅力的じゃなくなる俳優もたくさんいる。ほんとならみな歳とともに魅力的になるのが自然だと思うのだけど、やはり生き方がでてしまうのか?と思う。

だから、お姫様物語のただの背景にならずに存在感があったパトリックの(後から考えるとパトリックの役ってお姫様の添え物なんだよね。でもただの添え物にならなかったのは、パトリックだから黒ハート)ってことで、顔が良くて笑顔のいいだけの俳優じゃないことを、今後の作品で期待。

PS.この『魔法にかけられて』でもう一人(?)魅力的だったのはシマリスのピップ。実写版でのピップのかわいらしさにはパトリックもかなわないかも。う〜ん、また見に行こうかなあ〜揺れるハート黒ハート

posted by anne at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 1966年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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