私は一度もリカちゃんを持ったことはないのだけど、リカちゃんの替わりかさゆりちゃん人形を持っていたし、じゃぶじゃぶおふろあかちゃんも持っていた。だけど、両方とも抱っこしたりすると素材のせいか独特の嫌な臭いがあってその臭いが大嫌いだった。それにおままごとが好きじゃなくて、実はあまりどうやって遊べばいいかわからなかったなあ。特にさゆりちゃんは、腕や脚、首を変な向きにしたり、はずした後またはめたりしかしなかった。たぶん洋服がいっぱいあれば、いろいろ着替えさせたんだろうけど、着の身着のままだったし。もちろんじゃぶじゃぶおふろ赤ちゃんは、おふろにいれたりミルクを飲ませたり、おしめを替えたりできたので、色々やってみたけどね。それに大きさも実際の赤ちゃんサイズだったので、簡単な洋服なんか作ったりも出来たしで、遊び甲斐はあった。
まあ、そんなわけでリカちゃんに執着はなかったのであるが、やはり子供の頃から見慣れているし、気付いたら何周年リカちゃんだの、リカちゃんコレクターの芸能人だの、リカちゃんファンのデミ・ムーアだのとか、ガングロリカちゃんだとか、コラボリカちゃんだとか出てくるようになってくると、やはり子供の頃から見慣れているせいかいつの間にか愛着が湧いているのに気付くようになった。子供の頃から知っているものって、気付かずにそうなっていることって多い。
そんなわけで春頃か、世界一周に出発したリカちゃんの話題の時には、西武のおもちゃ売り場に見に行ってしまった。で、今度はチモリチサトとのコラボだ。チモリチサトといえば、そのデザインのかわいさで人気があるブランドだから、リカちゃんにはぴったりだ。まあ、リカちゃんも誕生から40年とはいえ、永遠に11歳のわけだから、ブランド品なんか着るなんて生意気な子供なんだけどね。しかも世界旅行に旅立っているなんて、人形のくせに羨まし過ぎだ。
と、思っていたら、リカちゃんちゃんと歳をとっているらしく、ウィキには23歳で外交官になり、25歳でフランス人フランツと結婚、30歳で長女出産。沖縄サミットでは外務省大臣官房国際広報室の室長補佐を33歳で勤め、99年にはチョロQモータースの社長に就任、2006年にはタカラトミー社に入社とある。・・・知らなかった、そういえばタカラトミーの入社式にリカちゃんが来たとか話題になったような気もする。ちゃんと人形の設定も歳とっていたんだ。見た目は変わらないけど。ってことは、そのうち孫もできたりするわけかな?
しかし、ウィキには教育学部心理学科卒業ともあるのだけど、外交官になったりおもちゃ会社に勤めたり、統一性がないというかなんというか。まあ冒険心があっていいともいうか。考えてみたらリカちゃん、現代女性の鏡じゃない?だって結婚して子供もいて、仕事もあって成功しているわけでしょ?しかもきれいでファッショナブル。ちょっとリカちゃんずるくないか?
が、ドラえもんやサザエさん、ちびまるこやルパン三世まで、歳をとらないものが多いなか、ちゃんと歳をとっていくのもいいものかも。まあ、人形そのものは永遠に11歳なんだとは思うけど。これからどんな風に歳をとるのかなリカちゃん。



勉強なりましたー