これって童話等の子供向け物語がたくさんある英国ならではなのかな?私は英国の子供用物語が大好きで有名どころはけっこう子供時代に押さえてた。ドリトル先生でしょ、メアリー・ポピンズでしょ、ピーター・パンでしょ、それに床下の小人達とそれからアリスもある。しかし、その他にもピーター・ラビットやプーさんやもう一つなんかうさぎものもあったし、かえるものもあるよね?それに「秘密の花園」や「小公子」「小公女」もイギリス生まれの作家が書いているし、パディントンもいる。そしてもちろん「指輪物語」や「ナルニア国」シリーズも忘れちゃいけない。
ここで重要なのは、これらはみな子供向けなんだけれど、大人も楽しんでいるということ。これって最近の仮面ライダーシリーズを大人(父・母)も楽しめるように作っているというのに通じることかな?だってもし読み聞かせをするとしたら、読むのは大人でしょ?子供も楽しめて大人も楽しめなくちゃ、つまらないよね。
実は児童書好きで大人になってから読み返している本がたくさんあるし、まだ読んでないけど読みたいと思っているのもたくさんある。だって子供時代にはまだ翻訳されていなくて知らなかった本がたくさんあるんだもの。で、読みたい本の中には、ハリー・ポッターも加わっている。だってこれだけ騒がれたらやっぱり読んでみたくなるでしょ、そりゃ。
しかし、この出版の度に異常に盛り上がるのは、現代ならではかな?と思う。人気のシリーズが完結しないうちに映画化され、よけいファンを増大させ興奮させていく。しかも映画の公開時期に完結編の出版も行っている。明らかに操作しているよね。でもここまで来るともう社会現象だし、もうこのハリー・ポッター自体が歴史の一部になっているわけだから、誰にも止めようがない動きなんだろうね。
ローリングはこの原作の印税と映画化で凄い財産家になっているようだし、ハリー役のラドクリフ君は世界一のティーン長者だと先日何かで発表されていた。ラドクリフ君が例えハリー役以外ができなくても、もう一生食べていけるんじゃないかと思う。まあ、人間仕事がなく生きるのはつらいことだけどね。
ローリングもハリー・ポッターシリーズの後、他の本を書くのかどうか?だけど、まだ41歳なら、これからも十分他の物語を書くことは考えられるよね。お金を稼いでもたぶん、生活費以上のものはただのおまけでしかないと思う。だって構想を得てから、どこへ行くにも持っていって続きを書いていたわけでしょ?仕事があっても、生活保護を受けていても。作家という者はそういうものだよね。
しかし同世代でここまで成功している人を見ると、私は何なんだ?って改めて思うなあ、やっぱり。なんかせにゃ!


